どうも、黒です。
ダイソーの商品で、カーテンのついていなかった腰窓にカーテンを取り付けました。
とにかく材料費が安くできるのが良い!
新しくカーテンを取り付ける場所
新しくカーテンを取り付けるのは、自宅の2階の廊下の窓。
なぜか、もともとカーテンがついてないんですよ…
今回の目標は、近所のオッサンどもから妻の裸を見られるのを防ぐことです!
使ったダイソーのカーテン部品
伸縮式カーテンレール
100円ショップなのに400円の商品です。笑
それでもホームセンターで買うより、ずっと安い。
伸縮範囲は 1.1~2.0m で、天井・壁のどちらにも取り付けできるタイプ。
レールは1本だけのシングルタイプ。
(レースカーテンとドレープカーテンの両方がかけられる、レールが2本のものがダブルタイプ。)
「取り付けに必要な部品は全て入っています!」
って表記されてますが、具体的には、
- レール:1本
- ランナー:14コ
- マグネットランナー:1組
- エンドキャップ:2コ
- 天井・壁取り付け金具:4コ
- 固定用ネジ:4本(だったと思います)
こんな感じです。
なんてお得なセットなんでしょう。
ドレープカーテンとフック
ドレープカーテン(アイボリー)100cm×140cm、両開きなので2枚。
フックは別売なので要注意。
フックは家で余ってたので、それを使いました。
まあ、買っても100円なんですが。
ドレープカーテンは100円ショップなのに、300円の商品です。笑
それでも、ホームセンターよりはるかに安い!
ダイソーのドレープカーテンは薄くて遮光性と目隠し性が低い
もう1つ、注意点があります。
ダイソーのドレープカーテンは薄くて遮光性と目隠し性が低いことです。
特にアイボリーは、私の感覚では一般的なレースカーテンくらいの遮光性と目隠し性だと思われます。
それでもいいんです。
だって、安いからね!
モノを理解した上で使えば問題ありません。
ウチの廊下なら、この遮光性と目隠し性で十分。
取り付け工事開始!
もっとも、工事なんて大層なことはないんですが。
① レールの長さを調整して、壁取り付け金具を締め付ける
レールを引き出して、必要な長さに調整します。
今回は 1.6m くらい。
次に、壁取り付け金具のネジをプラスドライバーで締め付けて、レールに対して金具を固定。
両端に1コずつ、間に等間隔で2コ、計4コです。
② レールを壁に取り付ける
この工程が最も面倒ですが、言うほどでもないです。
この辺かな~って、あてがってみて。
左の壁取り付け金具をネジで固定します。
一応、下地探しで間柱を確認してからネジを打ってます。
いくらカーテンが軽いとはいえ、壁ボードだけにネジ打ちすると抜けてしまいます。
ネジ打ちもインパクトで、ガガガって、一瞬、簡単。
おそらく、プラスドライバーで手回ししても、そんなに苦労しないかと。
付属のネジが短くて下地まで届かない場合は、十分な長さのネジを使いましょう。
壁ボード厚は10mm前後ですから、ネジ全長は30mm以上は欲しいです。
大丈夫、ネジもダイソーで売ってますから。
水平器(レベル)は単に、窓枠が傾いていないかを確認するために置いてます。
取り付けには関係ないです。
続いて、右の壁取り付け金具。
最後に間の2か所。
下地が窓枠しか見当たらなかったので、額縁のすぐ上にネジ打ちしました。
これで、レールの壁取り付け完了です。
③ カーテンにフックを付けて、ランナーに掛けます。
取り付け完了です。
写真が暗くて、よく分からんですね。笑
取り付け完了!
ふふふ、カーテンに折り目がついてて見栄え悪いっすね。
でも、そんなの気にしねーんで、私は大満足ですじゃ!
取り付けに掛かった費用
- 伸縮式レール:400円
- ドレープカーテン:400円×2枚=800円
小計:1,200円
税込み合計:1,320円!
安いわー、ダイソー、やっすいわー。
ホームセンターで買ったら倍はしますね。
次回、レールを取り換えたいカーテン
こちらは隣の窓のカーテン。
以前、ダイソーのつっぱり棒をレールにして取り付けたカーテンなんですが、今度はレールを交換しようかと思っております。
なぜかと言うと、カーテンの開閉の時に、つっぱり棒の段差にランナーが引っ掛かるんですよ。
地味にウザイっす。
レールを交換したら記事にしたいと思います。
ご清覧、ありがとうございました。
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