どうも、黒です。
またまた久しぶりの更新となってしまいました。
さらに、そのネタがショボイDIY。
先日、妻から、
「カーテンの、あの何て言うか、壁に引っかけるヤツ、外れちゃいました。」
何それ?
ああ、あれか。
- 目次 -
カーテンの「房掛け」
えーと、改めて、これ、何て呼ぶんですかね?
調べたところ、カーテンの「房掛け(ふさがけ)」。
ちなみにカーテンを束ねるバンド状のものは「タッセル」。
知らんかった。
もと建築業の黒、恥ずかしいですね。
そんなこと言ったって、しょーがないじゃないか。
僕は仕事でもプライベートでも使ったことないもの。
外れたのは居間のカーテンの房掛け
赤◯のところ。
もともと両面テープで固定されていたわけですが、そんなもんで留めてあるから外れるのさ。
房掛けが外れたときに、壁クロスも剥がれた模様。
2度外れないように補修
もう外れることのないように強力に固定してみましょう。
結局は両面テープを使う
私の万事屋(100円ショップ「ザ・ダイソー」)の強力両面テープで固定。
強力です、100円とは思えません。
安心してください、仮止めに使用するだけです。
これで終わりではありません。
ネジ止めしたいので下地の有無を確認
ネジです、ネジ。
ビスと呼んでいただいても結構。
ここは石膏ボード壁なので、ネジでは固定できません。
できないこともありませんが、私は絶対にやりません。
ボード壁用アンカーを使っても、私の超浅い経験上、必ずネジが抜けます。
そして、ネジを緩めるときには、ほぼ100%の確立でアンカーと一緒に外れる。
結果、壁には大穴が残る。
設備屋をやっていたとき、ボード壁用アンカーは最終手段でした。
で、下地探しで確認。
ブスっと。
OKです。
位置からすると間柱ですかね?
ネジで固定してお終い
まずは壁に両面テープで仮固定して。
房掛けの板部分に通し穴をあけて、木ネジを打ち込んで。
ネジの長さは、
30mmくらい=「房掛けの厚さ 5mm」+「ボード壁厚 12mm」+「ねじ込み長さ 10mm」
テキトーです。
完了っす。
両面テープのおかげで壁面方向に回転することはないでしょうから、ネジは1本でOK。
クソガキどもが気合を入れてブラ下がらない限り外れません。
名前を覚えた「タッセル」を掛けてと。
縦長の画像って、見づらいですよね・・・。
なんちゃってDIYを、いかに壮大に伝えるか
いかがですか?
とてもショボイDIYを、ことも大げさに書きました。
くだらないですね。
ここのところ、また調子が悪く仕事もロクにできずにおりましたので、まあ、リハビリ的な感じで。
また折を見て、くだらない記事を書きたいと思います。
ここまで、ありがとうございました。
以下は商品紹介です。
興味のない方は流してください。
使用した工具のご紹介
14.4V 充電式インパクトドライバ(マキタ TD131DRFX)
3.0Ahのリチウムバッテリー2個・充電器・ケース付き。
機械屋をやっているときに、取引先の工具屋から買い叩きました。
10年くらい使ってます。
ブラシレスモータなので、プロ仕様の割に手頃。
DIYなら一生モノでしょう。
ご紹介するのは後継機、最大トルクが145→160N・mに向上している模様。
針式下地探し(SK ピラーズキャッチ P-10)
設備屋をやっているときに「これいいなあ」と思い、
上司に「これ頂戴?」って言ったら、すんなりくれました。
ホームセンターなどで売られている針式の下地探しとしては、おそらく最安でしょう。
いかにも役に立たなそうな「打診機能」と「ヒートン回し」が意外に便利で気に入ってます。