旅行用に柔軟剤を小分けするならタレビンを使うといい

節約生活

どうも、黒です。

洗濯で使う洗剤や柔軟剤を旅行用に小分けする方法をご紹介します。
この方法なら、用意にひと手間掛かるものの、あまり費用を掛けずに、いつも使っている洗剤や柔軟剤を旅行先でも使える!…はず。

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結論:タレビンで小分けする

結論からお伝えしましょう。
どうでもいい私の事情や思いはあとにしましょう。

タレビンって、あれです、
しょうゆとかソースが入って弁当に付いてくる小さいやつ。
タレを入れるビンで、「タレ瓶」とか「たれびん」とも。

このタレビンに、いつも使ってる洗剤や柔軟剤をスポイトで注入して、

ジッパー付きポリ袋に入れて終了でございます。

詳しい内容と、どうでもいい私の事情や思いを聞いてくださるかたは、このあとも記事を読んでくだされ。

タレビンを用意する

このタレビンは100円ショップ「ダイソー」の商品。
6mLの12個入り、110円(税込)。
安い!

いつも使っている洗濯洗剤や柔軟剤を注入する

↑私がいつも使っている柔軟剤のパッケージ。
コープのソフター。
安い!

目安は水量30Lに柔軟剤7mL。
6mLのタレビンだと、ちょっと足りないけど、まあ、誤差。

タレビン1本で、水量30Lの洗濯1回分とします。
水量45Lだったら、1.5本を使います。

↓いざ、注入!

この直後、勢いよくテーブルに柔軟剤をぶちまけました。
この方法での注入はダメです。

ダメ、絶対!

あれ~?
オレ、去年、どうやったっけ?
こぼしたりした記憶ないんだけど…

ああ、きっと、キャップから吸い上げたんだよ。↓

めんどくせー…
なんか違うような…

で、注入がすべて終わってから思い出したんですが、

前回はスポイトを使ったんですよ。↓

これもダイソーに売ってます。
これ使えば、1本あたりの注入が秒で終わります。

余談ですが、↑のスポイトは文具用、もしくは工業用。
もし、しょうゆやソースなどの調味料をタレビンに注入する場合、気になるかたは食品用を使いましょう。

ジッパー付きポリ袋に入れる

これなら、もし移動中に漏れ出しても安心…?

それに、管理や持ち運びや楽ちん。
バッグの中でゴチャゴチャにならないぜ。

今回は4回分、予備2回分、計6回分。
とりま、完成っす。

今更ですが、柔軟剤だけでなく、もちろん洗濯洗剤もタレビンで小分けできます。

なぜ自分で小分けすることにしたのか?

そもそも、旅行用の柔軟剤って、なぜかあまり販売されてないようなのです。

近所のスーパー、ドラックストア、薬局、コンビなどの店舗、ネットも物色したんですが、なぜか見当たらないんですよ。

洗濯洗剤の旅行用(ワンパックとか使い切りのタイプ)はけっこう売られてるんですけどね。↓

当然、いつも使っている柔軟剤の旅行用なんて売られていない訳で。

柔軟剤って、香りとかの好みがあるから、いつも使ってるものが使えるって重要なことじゃないですか?

見つかっても、旅行用というよりはお試しセットという感じ。↓

↑を試しに使ってみようかとも思ったんですが、こんなに数量はいらないし、ネットで買うと送料のほうが高くなってしまうし、商品の到着まで時間が掛かるし。

↓の柔軟剤も持ち運びと管理に便利そうだと思ったものの、乾燥機用だから宿泊先に乾燥機がない場合には使えないし。

んー、じゃー、もう、
いつも使ってる柔軟剤をテキトーな容器に入れちゃえば良くね?ってなりました。

それなら、わざわざ旅行用に買う必要もないし。

なぜタレビンなのか?

  • 価格が安くて、気軽に使い捨てできるから!
    柔軟剤用の小分け容器とかもネットで売ってますが、容量がちょっと大きすぎるし、お高いです。
    タレビンならスポイトとジッパー付きポリ袋を一緒に買っても330円で済むぜ。
  • サイズのラインナップが豊富で、1回の洗濯水量に合わせて選べる。
  • 100円ショップでもスーパーでも、わりとどこでも売ってて、すぐに手に入る。

いいとこ多いじゃないの。

スポイトが必要になることと、注入が面倒くさいのが難点ですが…

「タレビンで柔軟剤を小分け」まとめ

実際に自分で、

旅行用の柔軟剤を探し回り、
タレビンに小分けする作業をして、
テーブルにぶちまけて、
スポイトを思い出して、
最後に記事にして。

いや、なんでこんなことに時間とエネルギーを割いているのかと振り返ったら、
なんか、

悲しくなりました。

しかし、万一、同じ悩みを持ったかたの助けになったら、うれしいです。

ご清覧、ありがとうございました。

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