活力と睡眠時間をグラフ化してみました。

双極性障害って何よ? 食えんの?

どうも、黒です。

久々に双極性障害の話です。
2021年1月から活力と睡眠時間を記録していたんですが、それをグラフ化してみました。
これを分析して躁うつの波について何か分かればいいなーと思いまして。

スポンサーリンク

グラフの概要

上のグラフは2021年の上期のものです。
細か過ぎて見づらいのですが…

横軸は日付で、1月~6月の上期。
1月1日~19日は記録してなかったのでデータがありません。

縦軸は活力と睡眠時間を表します。
ピンクの折れ線グラフが1日の活力を、紫の棒グラフが1日の睡眠時間を示してます。
左の目盛りは睡眠時間で、0時間~12時間となっております。
実際には睡眠が12時間以上の日もあるのですが、グラフが縦に伸びて見づらくなるので12時間でぶち切っちゃってます。
寝過ぎだろ(笑)。

上は2021年の下期のグラフ。
右の目盛りは1日の活力を示します。
活力は、1~5の5段階ですが、見やすくするため「0」と「6」の値を設定してあります。

活力とは何ぞや?

あんまり使わない言葉だと思います。
あえて活力と表記したのは、
「活力」=「気力」+「実際の行動力」
を表しておるからです。
もちろん、個人的に使ってる言葉です。

ちなみに、5が最高で、1が最低。

気力って何よ?

まんまっす。
私は朝起きて、

「うっわー、今日ダルイわー、なんもしたくないわー。」

って日もあれば、

「お? 今日はなんだかヤル気あるよ? 家事でも仕事でも何でもやってやるぜーっ!」

って日もあります。

気力の評価だけで言えば、前者は2、後者は4くらい。

実際の行動力って何よ?

まんまっす。
1日の終わり、つまり就寝前にこの行動力を評価するわけですが、

「今日は行事があったから、1日よく働いた。」

なんて時には、4の評価。

「あー、今日は最低限の家事しかやってねーよ…」

なんて時には、2の評価。
こんな感じです。

気力と行動力を総合的に評価したのが、活力だ!

そんな大層な話ではないんですが(笑)。
単純に両方を加味してるってだけです。

前述の例で言えば、

「うっわー、今日ダルイわー、なんもしたくないわー。」

だったら、気力は2、でも、

「今日は行事があったから、1日よく働いた。」

ってことであれば、行動力は4の評価。

すると、活力は間を取って、3、とか。
まあ、結構いい加減です。

ただ、大体は気力と行動力って、一緒に動く感じなんですが…

活力の評価の目安

1年以上毎日やってきて、なんとなく目安ができました。
下記は一例です。

  • 評価 5
    うっひょー! 気分最高!
    1日中ずっと動きっ放しで、家事も仕事もメッチャできたわ!
    もう寝なくてもイケんじゃね!?

  • 評価 4
    今日は気分も良かったし、予定してた用事もこなしたし、充実感あるわあ。
  • 評価 3
    まあ普通。
    ダルくもないし、好調でもないけど、家事も仕事も無難にこなしたわ。
  • 評価 2
    ダッリーわあ、めんどくせーわあ。
    最低限の家事しかやってねーし…
    気が付いたら寝てるとか…
  • 評価 1
    もう、どうでもいい。
    ごろごろしてて何もしてねえ…
    トイレも飯もめんどくせー…

こんな感じです。
ブログ開設当時にもこんなこと書いてますね。↓

双極性障害の波がなんなのさ?

今回の記事は、以前の記事の内容をデータ化したような感じですかね。

 

ええーと、すみません、疲れました…

グラフの分析は次回以降に。↓

グラフ で見た「日の長さ」と「睡眠時間」の関係は?

ご清覧、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました