さよなら、ラミクタール – 中止になっただけ

双極性障害の治療って 何すんの?

どうも、黒です。

また久々の更新となりました。
体調の悪い日々が続いて参ってます。

今回は双極性障害で処方される薬「ラミクタール」の話です。
結論から申し上げて、

中止となりました。

その経緯をお伝えしたいと思います。

え? 興味ない?

いやいや、聞きなさいって。

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もともとラミクタールは「てんかん薬」

だそうだ。
担当医から聞いたまんまだと、

「てんかん」てのは脳神経が過剰に働いて発作的な痙攣を起こすこと
だそうだ。

んで、ラミクタールは脳の働きを抑えて、てんかんの発作を予防する薬として生まれたそうな。
んで、その脳の働きを抑える効果が双極性障害にも有効だってんで、双極性障害の治療にも使われるようになったそうな。

え? こんな説明、どうでもいいですか?

よくねーよ。

効き過ぎた

ええ、ホントに。
よーく、効いたみたいで。

神経の発作を抑えるどころか、脳全体の働きを抑え込んでくれたようです。

つまり、慢性的な抑うつ状態に。

喜ばしい限りです。

ここ1年、憂鬱な気分と脱力感につきまとわれ、ロクに仕事ができずにおったわけですが。
収入が激減してヒドイ目に遭ったわけですが。
家族を養うどころか、いつの間にか養われているわけですが。

調子を悪くするだけの薬に用はない

私とは相性が悪かったみたいで、あえなく中止となりました。
申し上げるまでもなく、薬が悪いのではなく、単に私との相性の問題。

躁状態を抑えることができても、いつも抑うつ状態では意味がありませぬ。
つーか、躁を感じないほどに調子が悪かった。

彼女とは2017年6月くらいに交際が始まり、2018年9月に倦怠期(減薬)を迎えました。
最も愛が深まったころには1日200mg。
いつの間にか「ラモトリギン」なんていう名前に変わって、安い女になっていました。
(ただ単にジェネリックが出たという話。安くて助かった。)
それが、150、100mgという具合に減り、10月の現在は1日50mgとすっかり冷め切ってしまいました。
来週には完全に逢えなくなる(断薬)予定です。

さよなら、ラミクタール。

ええ、まったく悲しくありません。

つーか、ラミクタールの性別は女でいいのか?

次のお薬は?

炭酸リチウムはダメ、
ラミクタールもダメ。

次は、抗うつ薬をご検討中だそうだ。

もういーよ。
薬の切り替え、めんどくせーよ。
服用の開始・増量・減薬・中断て、どの段階でも微妙に違う副作用があるんだもん。

相性のいい薬なんて、いつ見つかるのさ?

ここまで、ありがとうございました。

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