双極性障害で処方されるデパス錠(エチゾラム錠)で夢遊病に?

どうも、黒です。

双極性障害だけでなく、精神疾患や不眠症でも処方される精神安定剤「デパス錠(エチゾラム錠)」についてお話したいと思います。

「夢遊病」になって自宅内の壁クロスをはがしたり、壁を殴って大穴をあけたりしたヤツがおるとです。

もちろん、私です。

担当医によると、デパスの副作用で夢遊病になったらしい

デパスが悪さをして異常行動を起こしたらしい。
夢遊病ともいうらしい。

もちろんデパス錠が悪いのではなく、私の双極性障害の症状との相性や、そのときの精神面の問題が理由だそうだ。

経緯を聞いてくださいな。

え?
いらない?
ダメ。
この記事にたどり着いたのなら最後まで読みなさい。
きっと笑わせてみせる。

そもそも「デパス錠」って、なんでしたっけ?

デパス錠は精神安定剤の1つ。
一般名が「エチゾラム錠」で、「デパス錠」の方がよく聞く名前です。
「デパス錠」は田辺三菱製薬(株)の商標みたいなものらしいです。

デパスの主作用と副作用

主作用は不安・緊張・抑うつ・神経衰弱症状・睡眠障害だそうだ。
双極性障害で処方される理由は、不安抑うつ睡眠障害だと、勝手に推測します。

副作用はね、依存症とその他。
私には難しいので省略。

担当医の話によると、エチゾラムは双極性障害の治療薬としては一般的に処方されるようですが、なんとなく補助的に処方されるイメージがあります。

ちなみに情報源は「デパス錠」と「エチゾラム錠:アメル」の『くすりのしおり』。

「アメル」ちゃんは私が服用していたものです。
1年以上、よく知らんまま飲んでました。
主作用の睡眠効果は、ほんの少し実感がありました。

異常行動(夢遊病)を振り返ってみます

私は悪さした当日の深夜1時に就寝。

2時間後の深夜3時ころ、なぜか起床。
妙な不安や焦燥感を感じつつ、居間のソファで、うずくまってボーっとしてました。

2時間後の早朝5時ころ、なぜか階段の壁クロスをはがし始めました。
あとで確認したところ、数カ所に渡り、天井まで一気にはがしてありました。
ちなみに、クロスをはがした場所は、普段クソガキどもがネチネチはがしてたところ。

そして、約1時間後の朝6時ころ、壁ドンで数カ所に大穴をあけました。

相手なしの壁ドンで。

ちなみに、壁ドンした場所は、私が過去にグーパンチ&キックで穴をあけていたところ。

そのあと、起床した妻に捕縛され行動停止したそうだ。
そしてすぐに就寝。
なぜかベッドではなく居間のソファで。
このときは、ほとんど口をきかなかったそうな。

こうして振り返ると、すべての行動が謎です。
自分でも、まったく理解できません。
ちなみに、このときの記憶はある程度あります。

センッセーに相談だー♪

異常行動の騒ぎから1週間後、妻同伴で受診しました。
愛しの白先生に相談したところ、深イイ言葉を賜りました。

先「ぁあなたはぁ、そのときぃ、寝ていましたぁ。」
私「・・・はい? いえ、起きてましたけど?」
先「いいえぇ、脳はぁ寝ていたんですぅ。」
私「・・・はい? いえ、起きてましたけど?」

睡眠障害の1つである「夢遊病(睡眠時遊行症)」らしいです。

マジで?
ドラマの世界だけじゃないの?

レム睡眠だのノンレム睡眠だの

白先生の話だと、この夢遊病的な症状のメカニズムは以下。

人間の睡眠には大きく分けて、レム睡眠とノンレム睡眠がある。

  • レム睡眠時
    脳は活動しているが、体は休んでいる(動けない)
  • ノンレム睡眠時
    脳は休んでいるが、体はあまり休んでいない(動ける)

通常、ノンレム睡眠時は体は少し動くものの(寝返り程度)、脳が寝ていて指令を出さないため、動き回ることはない。
しかし、睡眠に異常があると、ノンレム睡眠時に「なにかしらの理由」で体が自由に動いてしまうと。
これが夢遊病だそうな。

白先生はデパス君(エチゾラムちゃん)を疑っている

白先生は、その睡眠の「異常」と「なにかしらの理由」がデパス君だと疑っているのです。

先「デパスをぉ、中止しますぅ。」
私「ああ、そうですか。」
先「この症状ではぁ、異常行動のときの記憶はぁ、ないんですよぉ。
私「え? 記憶ありますよ?
先「その極端な例はぁ、無意識に料理を作ってしまうことです!」
私「えっ!? すげえっ!!(つーか先生、俺の話、聞いてないでしょ?
じゃあ先生、俺が夜中に腹減って、豚骨ラーメン作って食っちゃうのって!?」
先「それは単にお腹が減っただけです。
私「・・・? ああ、そうですか。」

「夢遊病」という持病が1つ増えました

経験値が上がりました。

黒は双極性障害になり、デパス錠を手に入れた!!
黒はデパス錠により混乱した!!
黒は新しい特技「夢遊病」を手に入れたっ!!

まったく、嬉しくないです。

私はその夢遊病で「悪さ」したと。

それから「悪さ」した場所は、

  • すでに子どもたちがチマチマはがしていた壁クロス
  • 私が過去に穴をあけた壁

どうやら、夢遊病時の無意識の行動につながっているそうだ。

デパス錠の副作用

夢遊病は双極性障害とは別の病気だそうな。
リーマスとラミクタールの飲み合わせも影響しているのだと思いますが、デパス君によって睡眠障害が起きたようだと。

調べたてみたら、「睡眠障害の患者にエチゾラムを投与したら、副作用で不眠症を発現した」という症例がありました。
不思議に思ってもっと調べたら「不眠治療のために投与した薬の副作用で、症状が悪化した」という症例が。

知りませんでした。
薬って、主作用と逆の副作用が出てしまうことがあるんですね。
もっと勉強します。

ところで、夢遊病の原因は?

 

不明だそうです。

ここまで、ありがとうございました。

関連記事

→「双極性障害」の目次ページへ

 

4 thoughts on “双極性障害で処方されるデパス錠(エチゾラム錠)で夢遊病に?

  1. 屋久島杉男

    私の長男は、精神的に、安定し、ストレスに強いですが、
    高校時代にイライラした時に壁をけって、壁穴を何回かあけました。

    イライラの原因がとれたらいいですね。
    薬の副作用なら、減薬、断薬と思います。

    返信
    1. 投稿作成者

      屋久島杉男 様

      どうも、黒です。
      コメント、ありがとうございます。返信が遅くなって申し訳ありません。

      壁ドン、やはり20才前後ではメジャーみたいですね(笑)。

      お気遣い、ありがとうございます。おっしゃる通り、中止になりました。
      イライラの解消も、なかなか時間が掛かりそうです。

      屋久島杉男様も、これからも無理せず、元気幸福でいらしてください。
      お時間があったら、また遊びにいらしてください。

  2. ごんたママ

    黒さん、お久しぶりです。
    イライラしての「おいた」ではないんですね。
    行動を覚えている、夢遊病なんですね。
    薬の作用・副作用、怖いですね。
    うちの息子の場合は「イライラ」→「ドカン(爆発)」です。
    壁に穴、クロスはがし、ふすま紙破り、いろいろです(汗)
    無理されないでくださいね。

    返信
    1. 投稿作成者

      ごんたママ様

      お久しぶりです! 黒です。
      コメント、ありがとうございます。

      そう言われると、確かに「イライラ」も原因だった気がしますね。
      私は普段から寝ぼけてますが、さすがに理由もなしに壁ドンはしないと自分ではおもうんですよねー。ははは。

      息子さんのお気持ち、なんとなく分かる気がします。
      私も「イライラ」→「壁ドン」で、壁を穴だらけにしてきました。
      これ以上に穴が増えるのはマズいと思い、サンドバックを購入しました。
      効果ありませんでしたけど。ははは。

      ごんたママ様も、お忙しいところご訪問くださり、本当にありがとうございます。
      無理なさらず、お体に気をつけてくださいね。

お気軽にコメントをどうぞ!

内容を確認いただき、よろしければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください