どうも、黒です。
今回は、私のクラウドソーシングの仕事状況と、二大クラウドソーシング事業者についてお話したいと思います。
黒のクラウドソーシングの現状
結論から申し上げると、
稼げてません。
食えてないので、
今は雑草を食ってます。
具体的に申し上げると、
クラウドで仕事を始めたのが、8月末。
今、11月半ば。
約3ヶ月間の実働ですね。
報酬の総額は、
7万円・・・。
7万円を稼ぐのに、こんなに苦労したことはありません。
サラリーマンやってた方が遥かに割が良いですね。
できませんけれど。
登録当初、もたもたしてたことを差し引いても、月5万円くらいの稼ぎです。
このままでは食っていけませんね。
今月末も、どうしようかな・・・。
エンジニアなのにライティングしてます
今更ですが、私が利用している仲介業者はクラウドワークスです。
私は、名前だけはカッコいい「技術系エンジニア」で登録してますが、実際にはマッチする仕事はほとんどありません。
あっても、いつぞやのラスボス級が持ってっちゃいます。
だから、報酬のメインはライティングです。
図面描きの仕事は、まだ1回だけ。
とあるウェブサイトで、
「主婦が家事の合間で、月に5万円を稼ぐ」
みたいなのを見たことがありました。これを見て私は、
「主婦って凄え。在宅ワーク専業の俺より稼いでるよ。」
とか思って打ちひしがれてました。
実はそこそこ稼げているレベルなのか?
しかしですよ。
クラウドワークスには、「プロクラウドワーカー制度」ってのがあります。
なにやら、月間の獲得報酬額が200位以内で認定されるらしいです。
で、私、
そのプロクラウドワーカーに、
認定されたんです。
ひっ!?
はっ!?
真相は不明ですが、月5万円の報酬でプロを名乗れる模様。
どんなに多くても、私より稼いでいるワーカーは199人。
クラウドソーシング、かなり稼げない模様。
想像以上に二極化が進んでいる模様。
やはり在宅ワークには限界があるのか・・・。
クラウドソーシング事業者を比較してみます。
話に出てきたクラウドワークスは、ランサーズと合わせて二大クラウドソーシングと呼ばれているそうな。最近、ランサーズにも登録したんで、クラウドワークスを基準に2つを比較して、アフィっちゃおうかな?
私はこの2業者しか知りません。主観と憶測が多分に含まれているのでご注意ください。
クラウドワークス
おそらくクラウドソーシングの最大手です。
今確認したところ、登録案件数は1万件。さらに、公開されていない案件も非常に多いと考えられます。優秀なワーカーはスカウト(非公開案件)で仕事を請け負うからです。
俺にも仕事くれよ。
1万件て凄く多いように感じますが、私ができる仕事は極わずか。CADの図面描きで公開されてる仕事なんて、いつも1件あるかどうかです。
あっても魔王級が持ってっちゃう。
普通に仕事できる奴が、ここで仕事するんじゃないよ。
俺の仕事が無くなるだろうが。
だから、専門外のライティングでコツコツやってます。
ライティングは案件数が一番多いと思われ、比較的ハードルが低いです。
手数料は2割です。
ワーカーの報酬が1万円だったら、手取りは8千円ですね。
完全にボッてますね。
10万円以上とか高額になると手数料が軽減されますが、そんな案件は受注できないので関係なし。
クライアントの質は様々です。
応募したものよりもマッチした案件を紹介してくださるクライアント。
当初の契約金額よりも高値で検収してくださるクライアント。
スカウトで声掛けしてきたクセに連絡よこさねークライアント。
クラウドワークスを通さねーで継続案件をよこすクライアント。
気を付けましょう。
酷い目に遭った奴がいます。↓
カテゴリー「クラウドソーシング」
まあ、愚痴ってばっかですが、なんだかんだ、今の私の一番の収入源です。
私と一緒にもがきたい方は、是非、下のリンクからご登録ください。
いらっしゃいませ~♬ ↓
ランサーズ
クラウドワークスと合わせて二大事業者とか言われてますが、
はっきり言って、比較になりません。
登録案件数、
報酬、
クライアントの質、
どれを取ってもクラウドワークス未満だと思います。
あっ!
手数料だけは大体同じですよっ!
やったーっ ♪
それと、ランサーの獲得報酬額が公開されるというのは面白いかも。
仕事の幅が少しでも増えれば、とか思って登録したんですが、
うーん・・・。
募集文を見ただけで、クライアントの危険度が分かります。
恐い。
お勧めはしませんが、ひょっとしたら後々は役に立つかもしれません。
登録はタダですし。
ここは1つ、私への募金活動だと思って、ご登録ください。
ありがとうございま~す ♬ ↓
残念ながら、A8.netのプログラムは2017年12月28日に終了しました。
ランサーズの登録はこちらでどうぞ。↓
クラウドソーシングは他にも沢山ある
まだ下見しかしてませんが、本当に色々あります。
ライティングに特化したものとか、手数料の安さを売りにしているものとか。
ただ、仲介業者を掛け持ちすると、評価や実績が分散してしまって、アピールしづらくなる感じがします。
それから、クラウドワークスとランサーズの両方で募集しているクライアントが結構います。
結局は、メインとする業者を決めて実績を積むのが良さそうな気がしますね。
他業者についても、これから私が登録して犠牲になってみますので、報告をご期待ください。
惨敗した時には、骨を拾ってやってください。
稼げるようになりたいんですが
現在は専門外のライティングをメインにチマチマと実績を積んでおります。
設計職の経験を記事にするとか、
場数だけは踏んできた就職・転職の記事とか、
DIYの記事とか、
株式の記事とか。
とにかく自分の強み(弱み?)が活かせそうな案件に応募します。
文字単価が安い、1文字1円未満の記事なんかは却下です。
作業時間と経費に見合いません。
そして、継続案件を狙います。
応募や打ち合わせは面倒な上に、意外に時間が掛かります。なるべく継続案件を提示している案件にアタックします。
図面描きの募集があれば、最安値を提示して無理矢理にでも仕事を取りに行きます。
案件が少ない分、評価されれば次から直で(スカウトで)依頼が来ると睨んでいます。
こうやって姑息な手を使って実績を積めば、いつか食えるようになるかなーって、甘い夢を見ています。
IT系エンジニアが強い
しかし、フリーランスではIT系が強いですね。
最強です。
案件数、報酬、専門性、
どれを取ってもダントツではないでしょうか。
需要あるんですね。
羨ましい。
私も仕事の幅が広がるように、
イラストレーターだの、
フォトショップだの、
パースだの、
勉強して行こうと思います。
面倒くさいです。
ここまで、ありがとうございました。
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