自宅ベッドの音鳴りの原因究明と対策

なんちゃってDIY

どうも、黒です。

今回は私のベッドの補修です。補修って言っても大したモンじゃありません。最近、ベッドの音鳴りが半端じゃなくて。ちょっと座るだけて

ギシィッ!!

とかって凄んげえ音鳴りがするんですよ。きしみ音とも言うのでしょうか? いや、別に夜に使い過ぎたとか、そんな話じゃなくて。思い当たるのは、ここ2、3日、4匹の獣がベッドをトランポリン代わりに遊んでやがったことですね。

とりあえずボコボコに締め上げたんですが、それから音鳴りが酷い気がしますね。

寝返りするだけで音鳴りします。このままでは夜もおちおち寝てられません。さらに、横には恐ろしく寝相の悪い人間がいるし。裏拳は当たり前、酷いときには膝が飛んで来ますね。まあ、とにかくうるさくて寝れないわけです。そもそも私は不眠症ですし。

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音鳴りの原因を究明していきます

面倒ですが究明開始です。マットレスを取っ払います。

ああ、右上の壁クロスですか? 4番目の獣に破かれました。見つけ次第ボコボコにしてるんですが全く懲りませんね。まあ、どうでもいいです。

簀の子(すのこ)の上に載って音鳴りの原因を調べます。ああ、これか。割とアッサリ見つかりました。

右から2番目の簀の子同士が接触してるのが見えますか? 相変わらず写真の撮影が下手ですね。ベッドの上に載った時に、これらが上下にこすれるので音鳴りがしていたようです。この間隔を広げれば解決ですね。ああ、そういえば簀の子の撓み(たわみ)が気になりますね。どれくらい撓むかって? これくらい。

おまけで簀の子の剛性補強

簀の子の板1枚分くらい撓んでますね・・・。面倒くせー。撓まないよう剛性を高める補強をします。

簀の子をひっくり返したところですね。一番手前側に、家にあった角材の余りを付け加えました。コーススレッドで止めてます。両端の長さが足りませんが、中心からこれだけの範囲を補強できれば、撓みはかなり少なくなります。コーススレッドは別の記事で紹介させてください。

え? 必要ない? でもコーススレッドは必要でしょ~ん?

ベッドの音鳴りの対策

ベッドの補修に戻ります。簀の子の補修は完了。後は音鳴りの対策ですね。こすれるから音が鳴る、つまり、こすれなきゃ良い。この位置が保持できれば良い。↓

中央に隙間が見えますね。ネジでこの位置に固定。ふふふ、貴様ら2度と近づけんぞ? 2人でキュッキュッ、キュッキュッ鳴らしてんじゃねーよ。面倒くせーな。

ネジで固定しちゃって問題ないのかって? ありません。そもそもネジが釘に代わって主流になったのは、逆回転すれば簡単に抜けるからです。後は保持力の差ですね。また、釘を抜くには技術が必要な上に、釘抜きを使うんで周りの木材を痛めてしまいます。と言うわけで、必要があればネジを外せばいいのです。穴は残りますけどね。

ベッドに、さらなる問題を発見・・・

そう言えば、上の写真(カップルじゃなくてベッドの方ね)を撮っていて気が付いたんですが、ベットの中央が沈んでますね。ベットの横の材が、経年で撓んでるんですね。このベットの上に寝ると、中央が沈んで体が「くの字」になっちゃいます。大きな問題ではありますが、面倒なので次回ですね。

夕飯前の15分で写真を撮りながらやってたんで、せわしかったですね。途中に獣が出入りするし。ウゼエよ。状況見ろよ。

これで裏拳と膝蹴りを除けば、私の睡眠は安泰です。あんまり酷く書くと不味いですね。毎日このブログを見に来てるみたいです。起きてる時にもヤラレる可能性があります。

今回は妻で落ちたんで良しとしましょう。

ここまで、ありがとうございました。


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