双極性障害って何よ? 波乗りだよ

結局は双極性障害って何よ?

どうも、黒です。

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双極性障害は、ほとんど知られていない病気です。

今回は、ほとんどの人に知られていない双極性障害は、どのような病気なのかお話したいと思います。しかし、この双極性障害について申し上げてしまうと、私自身、さらには一般の精神科医に至っても、あまり実態を把握できていないという悲惨な病気です。

ちょっと脱線しますね。今日は基本的なHP作成に打ちのめされておりました。難しいですね。今まで、インターネット検索で色々なことを調べてきましたが、閲覧しやすいサイトを作成されている方々に、感謝し敬意を払いたいと思います。

では、本題に戻ります。悲惨な病気というのは、双極性障害は精神科医でも「うつ病」との見分けが難しいからです。私をいわゆる「うつ病」と誤診した上に、症状を悪化させてくれた優秀な医師もいらっしゃるほどです。私のエピソードは、またの機会にでも。

え? 興味ないですか? まあ、そう言わずに。

波乗り双極性障害! イェーイッ!?

おそらく大抵の医師は
「人間の体には、長い周期で、気分と体力の波がある」
と説明します。私は3人の医師から同じ言葉を聞きました。そして、彼らは、こう付け加えます。
「双極性障害の人は、健常者と比べて、その波が大きいんです。」

・・・以上、『双極性障害って何よ? 波乗りだよ』でした。

いやいやいやいやいや、ちょー、マテー、キサマー、

病気の原因つきとめろやー!

ショーガナイみたいな言い方してんじゃねーよ!

あら、うそ、やだ、あなた、ヤブなの?

え、もしかして、モグリ?

まさか! ブラッ〇・ジャッ〇!?

報酬が足りなかった!?

すみません。冗談が長くなりました。いえ、初めて診断を受けたのが10年ほど前になりますが、上記のように思ったのは事実です。しかし、今では、端的で正しい説明だと思っております。

俺、双極性障害に当てはまる症状が少ないんだけど?

理由を極端に言えば、書籍やインターネットで見られる双極性障害の情報で、私に当てはまる症状が「健常者よりも気分と体力の波が大きい」しかないんです。本当に極論ですけれど。

申し上げたかったのは、双極性障害を患う者は概して、「長い周期において、健常者よりも気分と体力の波が大きい」です。

次回、何でこんな極論になってしまうのか、私のエピソードを交えてお話したいと思います。

え? やっぱり聞きたくない? まあ、そう言わずに。

ここまで、ありがとうございました。


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