どうも、黒です。
今日は株式のお話です。
その前に、聞かれてもいないのに近況報告させてください。
なかなかブログの更新ができません。
クラウドワークスでは継続的に仕事をくれるクライアントを3人ほどつかまえたんですが、自分の仕事が遅くてまったく進みません。
ライティングの仕事ですからね。
人様のサイト記事を書いてます。
おかげで自分のブログが更新できませんよ。
いえいえ、食わしてもらってるのに文句を言ってはいけませんね。
それから、プロクラウドワーカーをはく奪されました。
最近は上手く仕事を取れなくて、報酬が減ってしまったせいでしょうな。
さて、本題の株式です。
「ルールを守りましょう。」
これは私自身に向けた言葉でございます。
株式の売買における自分で決めたルールというやつです。
私のルールは2つ。
①『損切は1%以内』
②『急騰中に飛びつくな』
そう、簡単なルールなんです。
楽勝なんです。
そのはずなんです。
①は株価が下がったらすぐに売るという単純な意味です。
買ったときの株価から1%下げたら売る、それだけでございます。
例えば、とある銘柄を100円で買ったあとに、99円に下がってしまったら売る。
私の場合は低位株を扱うんで損切はほぼ1円下です。
株価がさらに下がると損失が大きくなるので、損失が小さい内に切り捨てる、それだけのことです。
②は急騰している銘柄に飛びついて買うな、それだけのことでございます。
買ったあとに株価が急落する可能性が高いからです。
どの程度を急騰というのかは知りませんが、上昇トレンドの強い低位株では2~3分で10円とか10%とか上がるのはザラです。
こんな私でも運がよければ1分間で数千円の利益を出すことができます。
ここだけ聞くと、急騰にはなんら問題がないように感じられるかもしれませんね。
でもやっぱり、急騰した銘柄は急落する可能性が高いんです。
株価の急騰のタイプはいろいろですが、だいたいは大きな上げと小さな下げをゲジゲジしながら上がる感じなんです。
しかし、その途中で、
ドーンッ!!!
って、おそろしくデカイ売りが来るんです。
100万株くらいの売りが。
金額にしたら億単位の売買ですよ?
信じられます?
振り落としとか言われてますね。
大きな陰線を描くのでレーザービームとも。
結果、ひどいときには5円くらい下がります。
さらに、高値をつかまされパニックに陥った人々は“ぶん投げ”の売りを出します。
すると、株価はさらに下落。
急騰中の急落。
株の値動きは不思議です。
そのあとに結局は株価はもとの値に戻り、さらに上がり続けることが多いのですが、そうとも限りません。
これが急騰中の銘柄に飛びついてはいけない理由です。
はい、私は自分でつくった簡単なはずの2つのルールが守れません。
典型的な利益をあげられない初心者です。
ルールを守るため、私は1つの対策を行いました。
これでもう大丈夫。
私はもともと約束を守る男ですし。
え? 壁紙ですか?
美人でしょ?
私の妻です。
嘘です。
翌朝、寄付の時間がやってきました。
心を新たに、損切の徹底と、高値つかみをしないという誓いを胸に相場スタート!
開始5分で急騰中の銘柄に飛びつき。
いや、大丈夫。
2円上まで上がる。
1分経過。
1円上昇。
もうちょい。
2分経過
あ、買値より1円下まで下げちゃった。
損切しなきゃ。
いや、待て。
ここでいつも振り落とされる。
我慢だ。
と、思った直後に
レーザービーーームッ!!!
・・・ぶん投げ。
ここまで、ありがとうございました。
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