キャスター付きサイドテーブル CG-01 を買いました

節約生活

どうも、黒です。

寝室のベット横に小さいテーブルを置いてるんですが、これ、よく移動するんでキャスター付きに替えたいなあって思いまして。
キャスター付きサイドテーブルを買ってみました。

これ、いいわあ。

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狭い部屋ではキャスター付き、さらに棚付きがいい

 

↑ 私が購入した商品
「キャスター付きサイドテーブル CG-01」です。

仕事部屋と寝室を兼ねた部屋は狭いので、仕事するときと寝るときで、いちいちテーブルを動かさなきゃならんのです。
もともと使ってたテーブルはキャスターが付いてなかったので、動かすたびに、

ンゴッゴーッ!

とかって脚から音が出て。
フローリングも傷付くし。

あと、天板だけだったから収納力もないし。

棚付きにすれば物をもっと置けるぜ。

というわけで、キャスター付きで、さらに棚付きのテーブルを買いました。

組み立ててみましょう

簡単そうだからと気を抜かずに、取扱説明書に従って組み立てていきたいと思います。

0. 荷姿と部品確認

余談ですが、このサイドテーブル、取説とかパッケージにいっさいメーカーの情報がないんすよ。
ネットショップの商品説明ですら、原産国が中国だということしか掲載されてない…
こんなこと、あるんですねえ…

部品は、板とネジとキャスターです!(雑)

1. 天板にロックピンを取り付ける

天板をひっくり返して、床に置いて、↓

穴にロックピンをドライバーで取り付けます。↓

ドライバーは商品に付属しないので、自分で用意する必要があります。
私は面倒なので途中までインパクト使っちゃいます。
ネジ穴が潰れると困るので、最後だけドライバーで手締め。

2. 背板と中板を取り付ける

ロックピンに差し込むようにして、背板と中板を載せます。↓

ここで今回の衝撃ポイント。
これ。↓

さっき天板に取り付けたロックピンと組み合わせて使う部品なんですが、恥ずかしながら初めて見ました。
取説には「締め付け金具」と書かれていますが…
ロックピンの長さ方向に対して垂直な方向から差し込んで回すだけで、締結できるんすよ。

締結後。↓

取説の説明文。↓

これ、すごい。

取り付けが簡単なだけでなく、ロックピンのねじ込み長さのズレや、取り付け穴の位置ズレを許容するうえに、しっかりとした締結力があるのです。

家具ではよくある部品なのでしょうか?
部品の名称は不明ですが、発明したかたを尊敬します。

で、この締め付け金具を3か所に取り付けます。

3. 地板を取り付ける

地板を載せて、↓

ボルトを締めます。↓

背板と中板もボルトで固定。↓

4. キャスターを取り付ける

キャスターの取り付け箇所。↓

ちゃんと木ネジ用の下穴がもんであるんですよ。
外国製の商品で、こんな親切なの初めてですよ。
これなら手回しドライバーでも簡単にねじ込みできますね、素晴らすぃ。
まあ、それでも私はインパクト使っちゃいますが…

ストッパー付きキャスター2つの位置に注意しながら、キャスターを4つ取り付けて。↓

5. 棚板を取り付ける

棚板を載せて、ボルトで中板に固定して。↓

棚板と背板もボルトで固定して。↓

6. 完成!

いやー、取説の日本語もちゃんとしてるし、簡単。
板の番号シールを剝がすの忘れてますね。

評価は?

星 4/5 ★★★★☆

まあ満足ですじゃ。

板材が予想より高品質だった

正直なところ、値段なりだと思ってたんです。
よくある安いカラーボックスみたいなスカスカな板材だと思い込んでたんですが…

思ったより中実性?がある感じで、強度も剛性も重量感も良さげ。

強度があると感じたのは、

ボルトや木ネジをもんだとき。
硬い感触があって、ネジが空転することなく、しっかり締まりました。

剛性があると感じたのは、

キャスターを取り付けたとき。
片持ち部分は、ちょっと体重を掛けたくらいなら大きくたわむことはありませんでした。

重量感があると感じたのは、

組み立てのとき。
板がそこそこ重い。
そのため安っぽくない。

表面の化粧板は、多少の耐水性がありそう

安いカラーボックスって、コップの結露水とかで表面がふやけたりするじゃないですか。
この商品の板材は、表面が樹脂化粧のせいか、水を弾きます。
ちゃんとテーブルとして使える素材ということなんでしょう。

価格が安い

3,000円強で買えたので、安いと言っていいでしょう。

ちなみに、ショップの商品説明には「訳あり品」の記載がありましたが、どんなところが訳ありなのかよく分かりません。
というか、ネットで出回っている同じ商品すべてが訳あり品になっているような…

組み立てが簡単だった

先ほどお伝えしたとおりです。

ネットショップの商品説明には、組み立て時間は約35分と記載されていて、だいたいその通りだと思います。
写真の撮影時刻を見ると、私は組み立てに1時間弱は掛かったようです。
ただ、写真撮影したり、漫画を読んでサボったりしながらなので、実質30分も掛かってないかなと。

キャスターの動きがイマイチ

唯一にして最大の減点箇所。
方向転換すると、カクついて滑らかに動かないんです。
ダイソーのキャスター付き花台のほうがよっぽどスムーズに動くんだが…

肝心なところがダメじゃん。

さすがに、★-1です。

使ってみてダメなら、あとでキャスターだけ交換します。

耐久性はこれから検証します

気が向いたら記事を更新します。

 

ご清覧、ありがとうございました。

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