どうも、黒です。
なんとか生きてます。
多分「生きている」と言っていいでしょう。
また１年振りの更新となってしまいました。
この度、また精神科への通院を始めましたので、そのお話をしようかと。
双極性障害の話をするのは、なんと２年振り。笑
そもそも通院してなかったんかい？
そうなんです、通院してなかったんです。
薬手帳を見たら、最後に通院したのが平成31年（2019年）の春でした。
もう５年以上も前になるんですね。
なぜ通院しなくなったかって？
え？
聞いてないですか？
いや、聞いてくださいよ。
「さよなら、ラミクタール」でも書いたんですが、もう薬を飲むの嫌になっちゃって。
愛しの白先生とお別れしたんです。
（転院しただけな。）
で、転院したんですが、
転院先の先生に、
「先生、オレもう薬は飲みたくない。」
って言ったら、
「じゃあ、薬やめるか！
で、薬を飲まないなら来なくていいぞ！」
ってことで、
晴れて？通院終了となりました。
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え？
長年いろいろ苦しみながら薬を試してきたのに、こんな終わりかたでいいの？
うん、いいや。
はい、おしまーい、もう終わりー。
で、５年間、通院してなかったんですわ。
なんでキミは病院に戻ってきちゃったの？
それはですね、
もう長いこと、
深夜に寝て、
昼頃に起きる、
みたいな生活を続けてしまっていたからです。
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ちょっと前にですね、
え？
オレこんなんでいいの？
人としてどうなの？
なんて思ってしまい、
昼夜逆転、まではいきませんが、
生活のリズムが崩れて社会生活がままならない状態を脱出しよう、
と思い立ったのです。
じゃあ、どうやってこの状況を脱出しよう？
って、なりましてね。
今までを振り返ると、リズムの崩れた生活のままじゃダメだと思いつつも、
夜は寝つけず、朝は起きれず。
これは自分の意志が弱いからでは？
と思ってたんですが、長年の経験からようやく結論に辿り着きました！
この病気（双極性障害）は、
気の持ちようでは、どうにもならん。笑
いや、ホント今さらなんですけどね。
この結論に辿り着くのに15年くらい掛かったんですよ。
いやー、ないわー、我ながら引くわー。
じゃ、通院して薬を飲みましょう。
と、なったわけです。
じゃ、どこの病院に行きましょうか？
もう白先生はイヤ。
最後に通った先生も淡白すぎてイヤ。
新しい病院を探しましょう。
評判いい病院がいいなあ。
そんな病院、近くにねーよ…
唯一、評判いいまではいかないんですが、悪くはない病院が通える範囲にありまして。
そこの病院に決めました。
キミに決めた！
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さあ、初診だ！
なんとなくジジイ先生は話が通じにくいから、もうヤダなあとか思ってたんですが、
ジジイ きた！
院長先生だそうな。
まあ、ある程度？話は聞いてくれるから、いいかな？
診察めっちゃ長かった。
１時間30分くらいだったか。
初診だから当然と言えば当然か。
久々に病歴や経歴を人に話しましたが、意外と覚えてること、逆に意外と忘れていることってあるんですね。
まあ、ほとんど思い出したくもないことばかりでしたが。
とにかく、オレの欲しい薬をくれ。
双極性障害の既往歴があることはもちろん伝えましたが、今回、躁とウツは正直どうでもいいんですよ。
というのも、ここ２年か３年くらいは、躁とウツの症状がほとんど出てなかったんです。
まさに今、私が困っているのは、夜に寝つけず、朝に起きれないこと。
ちなみに、この生活リズム崩壊の原因は双極性障害だと思われる。
黒「つうわけで、先生や、寝つきが良くなる薬くれや。」
爺「よし、出しちゃろ。」
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いやー、話が通じる先生で助かるわあ。
で、処方されたのが、
・デエビゴ
・デパス
デパス…
デパス？
デパスってあれだべ？
夢遊病になったやつ だべ？
…まあ…いいか。
さあ、ちゃんと夜に寝るぞ！
寝る前に薬を飲んで、30分くらいゲームしてたら、
あ、眠い。
あかん、目ぇ開けてられん。
早くベッドへ…
よく寝れました。
詳しい話はまた今度できたらで。
ご清覧、ありがとうございました🙇
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