よし、白い食品、減らすか。

日記

どうも、黒です。

気が付けば1年ぶりの更新ですね、ははは・・・。
大丈夫です、なんだかんだ生きてます。
え? 心配なんかしてないって?

今日は食い物の話です。
「白い食品」です。

夜の寝つきを良くしようと、久しぶりに読んだ書籍。↓

もう10年以上も前に読んだ本。
最近は食料を安く調達して、早く簡単に調理することばかり考えていました。
が、この本を読み返して思ったとです。

現状、黒の食生活、やばし。

早速、食生活の見直しです。
白い食いものを減らしていこうかと。

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「白い食品」とは、なんぞ?

精製が進んで色が白くなった食品のことっす。
えーっと、つまり、混ざりものを除いた食品す。
かえって分かりにくいっすね。

例えば、米で言えば精白米。
玄米のもみ殻を脱がしたのが精白米。
もみ殻という混ざりものを除いたことで、炭水化物としての純度が上昇しています。
同時に色が白くなります。

このように、純度を高めようと精製していくと、食いものは白くなっていくそうだ。
ゆえに、白い食品。
他には、上白糖とか、小麦粉とかがそうですね。
炭水化物の食品は目に見えて白くなりますね。

で、白い食品の問題は、どこぞ?

ここぞ。

混ざりものを除くことで、同時に大事な栄養素を捨て去ってしまっていることぞ。
ビタミンとか、ミネラルとか。

白い食品ってのは、食いやすさとか、旨味とかを追求して精製した結果、大事な栄養素を失くしてしまった食品のことなんだな、多分。

で、どうする?

簡単じゃ。
精製されていない、白くない食いものを食えばいいんじゃ。

まずは手軽な「白米 → 玄米」

いつも食ってる白米を玄米にするだけっす。
間違いなく、最も簡単で安上がりな方法っす。
私は玄米が好きなんで、いいこと尽くめっす。

いや、問題発生。

あまりに美味いので食い過ぎて、下痢しました。
本末転倒です。

白くない食品の欠点は、消化吸収が良くないことかな・・・。

しっかり噛んで、食う量も減らしていこうかと。
そもそも、1食で米2合とかって食い過ぎですよね。
腹だまりも腹持ちも最高にいいんで、1合くらいでも十分かな?

次のステップは白くないパンと砂糖

私、朝飯は、パンが多いんす。

え? どうでもいい?

よくねーよ。

現在は普通の食パンを食ってますが、これを白くないパンに変更しようと企んでます。
ライ麦入りとか、全粒粉パンとか。
ただですね、こういうパンって、値が張るみたいで・・・。
まあ、色々と検討してみます。

あとは、佐藤。

ちげー、砂糖。
コーヒーに入れる砂糖を、上白糖から色付きの砂糖に切り替えようかと。
すると、きび砂糖か。
いやー、高価っしょ・・・。

玄米以外の白くない食品の欠点、もう1つありましたね。

値段が高い。

昔は白くない食品の方が安かったらしいんですがねー。
玄米以外は財布と相談して、現実的なところで折り合いつけてくことにします。

あ、もし、書籍に興味がありましたら、どうぞ。↓

 

ここまで、ありがとうございました。

 

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