株式トレードのスタイルを改めて“デイトレード”に

株式で稼ぎたい

どうも、黒です。

今回は株式売買の手法(スタイル?)について考えてみたいと思います。

株式売買の手法として、私が聞いたことがあるものは主に次の3つ。

  • デイトレード
    1日の内に取引を終えるスタイル
  • スイングトレード
    数日から1週間くらいの期間で売買を行うスタイル
  • 中長期トレード
    上の2つより長い期間で売買を行うスタイル
    具体的な期間はよくわからん。
    もうやらないので、正直どうでもよい。

なんで今さらこんなことを書くかというと、今まで私の取引スタイルがブレブレだったからです。

デイトレードとスイングトレードで高値をつかまされ、中期トレードではポジションをとったまま大暴落に出くわすなど、コロコロと手法を変えるたびに大損失を出し続けてきました。

まさに初心者の所業です。
すっかり株式市場の食いものにされてわけです。
フルボッコにされてきた わけです。

そこで今回、株式市場に復讐するため、自分のスタイルを確立し、腰を据えて取引と勉強をしていこうと考えたわけです。

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結論 – 私が選択したスタイルは“デイトレード”

今まで下手な取引を重ねてきて、私の性格にもっとも合うのがデイトレードだと思ったのです。
理由は2つ。

私にとってデイトレードは“リスクが小さい”

リスクについて、投資家の間ではさまざまな見解がありますが、
「私にとってデイトレードがもっともリスクが小さいスタイル」
であると考えました。

デイトレードでは基本的に、日をまたいで株を持ち越すことがないからです。

持ち越した株が翌日に急落、なんてザラです。
急騰することもあります が、マレです。

企業の詳しいファンダメンタルズや最新ニュースなどの情報がいち早く入手できれば、急落前に売却するとか、急騰前に仕込むとかできるんでしょうけど。

私には無理です。
無理だあ。

私は“マメ”な人間ではない

日をまたいで取引を行うスイングや中長期の手法は、市場状況や世界の経済状況を把握していないと売りのタイミングを逃します。

タイミングを逃すと大暴落に巻き込まれる とか。

投資家としてはあるまじき発言ですが、私は経済が苦手、というか嫌いなので、市況情報にアンテナを張っておくことができないのです。
理由はサッパリ分からんのですが、経済に興味がないんです。
難しくてよく分かんないし、お手上げ。

加えて、毎日のように日経平均やらダウやら先物やらの指数をチェックできるほど、私はマメな人間ではない。

別の仕事に気をとられたり時間をとられたりして、うっかり忘れてしまうのです。
私は飯を食うのも忘れてしまうような人間です。

市況情報を毎日チェックなんて、
オラには無理だあ。

したがって、私に向いている手法は“デイトレード”

もちろん、デイトレードに企業のファンダメンタルズやニュースなどの情報、市況状況が必要ないなんてことはありえませんが、スイングや中長期のトレードよりは影響が少ないと思うんです。

多分。

今日はこんなことを考えながら、改めて相場に入りました。
慎重に、慎重に。
ポジションのとり方が大事だ。

・・・。

なにも買わずに引けました。

ここまで、ありがとうございました。

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