2018年2月9日“うつ転” についての受診

どうも、黒です。

今回の“うつ”の症状が早くも改善されてきた感じがします。
ようやくパソコンからの記事投稿です。
が、また調子こいてぶり返さないように注意したいと思います。

2月9日、先週の金曜日ですね、精神科を受診する予定だったんですが、うつ転した当日だったので、余裕ですっぽかしました。

今朝も起きられず、妻に受診の予約を取りなおしてもらって、本日なんとか受診してきました。
またしても妻同伴で受診です。
本日も担当医の白先生から、ありがたいお言葉を賜りました。

※ 以降の白先生との会話は脚色されすぎているため、内容しか原型をとどめておりません。

私「先生、アタクチ、もうなにもヤル気がしません。」
白「それ、ただ単に疲れてんじゃね?」
私&妻「っ!? こいつ誰だっ!?」

クリニックへ向かう道中の車内、妻と“うつ”にいたるエピソード(?)を振り返りました。
この場合は、いつから、なにが理由で躁状態にいたったのかを考えるという感じです。

そう、振り返れば、
年末に獣4匹が交代で風邪を引き、毎日のようにヤツらを内科へ連れて行った私。
年末年始に獣1号の書初め指導と、正月の準備に追われた私。
年明けにインフルエンザの猛攻に遭ったヤツらの看病をした私。
風邪をこじらせ介護状態になったババアと、その娘の世話をさせられた私。
ついには自分自身が風邪で倒れたあげく、
トドメは日経平均暴落による株式含み損の爆発。

私は躁→うつにいたった理由を、
「これらの外力に抵抗するため、私のボルテージが上がった」
というように予想しました。

白「ま、だいたい当たりじゃね?」
私「!? きさまっ、白先生はどうしたんだっ!?」
白「んまあ、このぉ2ヶ月ぅ弱うぅ、よくやったんじゃぁないでぇしょうかあぁ・・・。」
私「あ、帰ってきた。」

まあ、ようするにですよ(どうするに?)、
「ちょっと頑張りすぎちゃった」
が原因だったらしいんです。

おかしいなぁ。
前に症状が出たときに“頑張りすぎない”っていう目標を立てたのに、ちっとも達成できてないじゃないか。
そんなに難しい目標だとは思わないんだが。

いや、これ、実は難しい。
躁状態に入ると、自分が無理してる(頑張っている)っていう自覚が薄れていきますからね。
自分の“無理の基準”が本来の位置よりも上がっていくんですよ。
つまり、躁状態に入ると、自分で「無理をしている」ということを把握するのは困難。

ここで、客観的な視点で、常に私を監視する家族のサポートが必要になるのです!
今回! その頼みの家族は・・・全滅しておりました。

そう、だれも私を止められなかったのです!
以上です。

白先生の結論
「仕方ない、あなたは、よくやった。」

先せぇー、セリフ棒読みですけどー。

もう少し復調して、まともな文章を書けるようになったら、エピソードのまとめの意味を含めて、今回の一連記事を整理しておきたいなーと考えております。

また、改めて双極性障害を見直すきっかけにもなったので、私なりに気づいたこともあり、これからそうのようなことも発信していけたらいいなーとも思います。

あ、調子に乗って文章を書いていましたが、明日また同じような健康状態とも限りません。
それに、すでに獣どもを寝かしつけた妻が、隣で私を監視しております。

このまま体調が上向けば、この調子でブログ更新を続けて行きたいと思います。
これからも、笑えるブログをつくっていこうと思いますので、宜しくお願い申し上げます。

ここまで、ありがとうございました。

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